VirtualBox のインストール方法と第一印象|検証環境として使ってみた

IT・技術

普段は個人検証で VMware Workstation を使うことが多いのだけれど、
少し前から「VirtualBox もちゃんと触っておきたい」と思うようになっていた。

仕事や個人検証で仮想環境を使っていると、
「この環境でしか分からない」状態を作らないことが意外と大事だと感じる場面が増えてきたからだ。

今回は、検証用途として VirtualBox を実際にインストールしてみて、
その流れと、起動して最初に感じた印象をまとめておく。


なぜ VirtualBox を入れてみようと思ったか

VirtualBox は、学習用途や個人利用で名前を聞くことも多く、
「仮想環境に触ってみたい」と思った人が最初に選ぶケースも多いツールだと思う。

自分自身は VMware 環境に慣れているけれど、

  • 環境が違うと操作感はどう変わるのか
  • 検証用途として十分か
  • 初めて触る人にはどう見えるのか

という視点で一度ちゃんと使ってみたくなり、今回インストールしてみることにした。


VirtualBox をインストールしてみた流れ

まずは公式サイトから VirtualBox のインストーラをダウンロードした。
使用している OS に対応したパッケージを選び、通常のアプリケーションと同じように実行する。

インストーラを起動すると、ウィザード形式で進む構成になっていて、

  • インストール先の確認
  • インストールするコンポーネントの選択
  • 仮想ネットワーク機能のインストール確認

といった画面が順番に表示される。

特に強いこだわりがなければ、基本的にはデフォルト設定のままで問題ないと感じた。

途中で
「ネットワーク接続が一時的に切断される可能性がある」
という注意が表示される。

実際に、仮想ネットワークドライバが入るタイミングで、
ネットワークが一瞬切り替わる挙動があった。

仮想環境を入れる以上ある程度は避けられない部分なので、
事前に知っていれば特に戸惑うことはないと思う。

そのまま進めると数分でインストールは完了し、
環境によっては再起動を求められるので、指示に従って再起動する。

再起動後に VirtualBox を起動し、管理画面が表示されればインストールは完了だ。

全体として、

  • 画面が分かりやすい
  • 選択肢が多すぎない
  • 迷いにくい構成

で、「仮想環境を初めて入れる人でも進めやすい」という印象を受けた。


起動して最初に感じたこと

起動してまず感じたのは、画面構成がとてもシンプルだということ。

仮想マシンの作成、設定、起動といった基本操作が一覧でまとまっていて、
「何をすればいいか」が直感的に分かる。

仮想マシン作成の画面も素直で、

  • OSの種類
  • メモリ
  • ディスク容量

といった基本項目を順番に決めていけば、すぐに環境を用意できそうだと感じた。

検証用に Linux を入れる、という目的であれば、
ほとんど迷わず進められる構成だと思う。


検証環境としての第一印象

個人検証という目線で見ると、VirtualBox はかなり使いやすそうだと感じた。

  • 複数台構成を簡単に作れそう
  • ネットワーク設定をGUIで調整できる
  • スナップショットで状態を戻せる

といった機能は、検証用途では特にありがたい。

「設定を試す」「壊して戻す」「構成を変えて確認する」といった使い方には、
十分すぎる機能が揃っている印象だ。


VMware を使っている自分から見た第一印象

普段 VMware を使っている立場から見ると、
VirtualBox は良い意味で「軽くて分かりやすい」印象を受けた。

細かい設定や高度な機能は VMware のほうが豊富に感じる場面もあるが、
検証用途に限れば、VirtualBox で困ることはあまりなさそうだ。

むしろ、

  • 画面がすっきりしている
  • 学習コストが低い
  • とりあえず触り始めやすい

という点は、VirtualBox の大きな強みだと思う。

環境を比較するというより、
「何をしたいか」で使い分けるのが一番自然だと感じた。


まとめ

VirtualBox を実際にインストールしてみて感じたのは、

  • 導入しやすい
  • 画面が分かりやすい
  • 検証用途として十分な機能がある
  • 初めて仮想環境に触る人にも向いていそう

という点だった。

仮想環境は、Linux検証や構成テスト、トラブル調査など、
運用や学習の質を大きく変えてくれる土台になる。

これからは、
「少し試したい」「構成を作りたい」という場面で、
VirtualBox も自然な選択肢として使っていこうと思っている。

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