Windowsの月例アップデート後は、まれに不具合が発生することがある。
今回、Windows11の更新後に
「普段動いている処理が動かない」という状況があったため、
いくつかのポイントを確認した。
実際に行った確認手順をメモとしてまとめておく。
Windowsアップデート後に起きやすいトラブル
Windowsアップデート後には、次のようなトラブルが起きることがある。
- アプリが起動しない
- タスクスケジューラのジョブが動かない
- ネットワーク設定が変わる
- ドライバの不具合
- UIや設定の変更
特にサーバーや業務PCでは、
定期処理が止まっていることに気づかないケースもある。
そのため、アップデート後は基本的な動作確認をしておくと安心。
まず確認したこと
最初に確認したのは次のポイント。
- ログファイルが更新されているか
- タスクスケジューラが動いているか
- エラーログが出ていないか
まずログファイルの更新を確認するため、
コマンドプロンプトでディレクトリを確認した。
dir /o-d
これで、更新日時の新しい順にファイルを確認できる。
もしログが更新されていない場合、
- 処理が止まっている
- スケジュールが動いていない
可能性がある。
タスクスケジューラの確認
次にタスクスケジューラを確認した。
確認したポイントは次の通り。
- タスクが有効になっているか
- 最終実行時刻
- 実行結果
- エラーコード
Windowsアップデート後に、
- タスクが無効になる
- 実行アカウントの問題
などが発生することもある。
イベントログの確認
次に確認したのが イベントビューアー。
Windowsのログはここに記録される。
開き方は次の通り。
- スタートメニュー
- 「イベントビューアー」と検索
- 起動
確認するログは主に
- システムログ
- アプリケーションログ
エラーが出ている場合は、
ここで原因のヒントが見つかることが多い。
Windowsアップデート履歴の確認
念のため、インストールされた更新も確認した。
確認方法。
- 設定
- Windows Update
- 更新履歴
ここで
- インストールされた更新
- ドライバ更新
- 品質更新
などを確認できる。
不具合が出たタイミングと更新日時が一致する場合、
アップデートの影響の可能性もある。
トラブル対応の基本
Windowsアップデート後のトラブルでは、
次の順番で確認すると整理しやすい。
- ログファイル確認
- タスクスケジューラ確認
- イベントログ確認
- 更新履歴確認
この順番で見ていくと、
原因の切り分けがしやすい。
まとめ
Windowsのアップデート後は、
まれに想定外の不具合が起きることがある。
特に業務PCやサーバーでは、
- 定期処理
- ログ出力
- タスクスケジューラ
などが正常に動いているかを確認しておくと安心。
今回の確認でも
- ログ確認
- タスク確認
- イベントログ確認
といった基本的な手順で状況を把握することができた。
大きなトラブルでなくても、
こうした基本的な確認をしておくと原因の切り分けがしやすいと感じた。


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