以前の記事で書いた通り、しばらくZorin OSを実際のPCで使ってみていた。
仮想環境ではなく、普段のPCとして使ってみて
どこまで日常利用できるのかを試してみるのが目的だった。
Zorin OSについては、これまでにもいくつか記事を書いている。
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実際に約1ヶ月ほど使ってみた結果、
現在はメイン環境をWindowsに戻している。
今回は、Zorin OSを約1ヶ月使ってみて最終的にWindowsに戻した理由をまとめてみる。
1. OSを切り替えて使うのが少し面倒になった
Zorin OSを使っている間も、
作業内容によってはWindowsを起動することがあった。
例えば、
- DVDを視聴するとき
- ゲームをするとき
- Windows専用ソフトを使うとき
といった場面では、
結局Windowsを起動することになる。
これらの理由の詳細については、次の項目で説明する。
最初はデュアルブートで使い分けるつもりだったが、
実際に使っていると
OSを切り替えて使うこと自体が少し手間に感じるようになった。
そのため、
「それなら最初からWindowsを使えばいいのでは」
と思うようになった。
2. デザインはWindhawkでWindowsでもカスタマイズできた
Zorin OSを使っていて良いと感じた点の一つが、
デスクトップのデザインだった。
見た目やUIが整理されていて、
Linuxらしい軽さもあり使いやすいと感じた。
ただ、Windows側でも
Windhawkを使うことでタスクバーやUIのカスタマイズができる。
実際にいくつかのModを試してみると、
Windowsでもかなり自分好みのデスクトップ環境にすることができた。
Windhawkについては以前の記事でも紹介している。
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「Windhawkを使ってみた」
そのため、
デザイン面だけを理由にLinuxを使う必要はないと感じた。
3. Windowsじゃないと行えない作業があった
日常的な作業の多くは、
Linuxでも問題なく行うことができた。
ブラウジングや動画視聴など、
普段のPC作業であれば特に困る場面はなかった。
ただ、実際に使っていると
Linuxでは対応していないサービスやシステムがあることも分かった。
例えば、確定申告の作業では
利用するソフトやシステムの関係で
Linuxでは対応していないものがあり、
そのときはWindowsを起動して作業することになった。
このように、
環境によってはWindowsを前提としているサービスもあるため、
作業内容によってはLinuxだけで完結できない場面もあった。
4. DVD視聴やゲームではWindowsを使うことが多かった
Zorin OSを使っていても、
DVDを見たいときやゲームをしたいときは
結局Windowsを起動することが多かった。
Linuxでも対応しているソフトはあるが、
普段使っている環境を考えると
Windowsの方がスムーズに使える場面が多かった。
そのため、
この用途では自然とWindowsを使うことが増えていた。
5. 結局使い慣れているのはWindowsだった
Zorin OSはかなり使いやすいLinuxではあるものの、
長く使ってきた環境はやはりWindowsだった。
細かい操作や設定なども含めて、
使い慣れているOSの方が作業はスムーズに進む。
例えば、Windowsの設定変更についても
いくつか記事を書いている。
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「Windows11の右クリックメニューを従来表示に戻した方法」
「Windows11のタスクバーを左寄りに戻す方法」
こうした部分も含めて、
最終的にはWindows環境に戻すことにした。
まとめ
Zorin OSを約1ヶ月ほど使ってみたが、
最終的にはWindowsをメイン環境として使うことにした。
理由としては、
- OSを切り替えて使うのが少し面倒になった
- Windowsでもデスクトップのカスタマイズができた
- Windowsでしかできない作業があった
- DVDやゲームではWindowsを使うことが多かった
- 結局使い慣れているのはWindowsだった
という点が大きかった。
ただ、Zorin OS自体はとても使いやすいLinuxだと感じたので、
Linuxを試してみたい人には触りやすいOSだと思う。
なお、今回使っていたZorin OSの環境はそのまま残してあるので、
また気が向いたときや、Windowsとは違う環境を使いたくなったときに
改めて触ってみようと思っている。


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